別府温泉と早春の国東半島巡りの旅⑤ [旅行大好き♡]
さてさて、前記事で書いた、大変なコト
(若い方にとっては、大したことじゃないのでしょうけれど・・)
気をもたせた内訳、書いて行きますね♬
富貴寺を後にした御一行さま、
冬の日は、だいぶ傾いてきたけれど
私の飛行機の時間が迫っているのを気にしつつ
折角だから・・と、熊野の磨崖仏に向ってくれます
「磨崖仏?なんだっけ、ほら、
ファンタジー映画に出て来るような感じかな?」
「でもさ~岩に掘ってある・・ということは、
かなり高い所かもよΣ(O_O;)」
などと、半分わくわく半分ドキドキしながら♬
この道は車が走っても良いの?と
心配してしまう様な急な坂を登るきると、熊野磨崖仏の駐車場に到着♬
入場券を買って、係りの方に「かなり歩きますか?」と訊くと
「健脚の方なら往復30分くらいですね」と。
それなら、ささっと行って帰って来れるかも♬
さぁ~ 頑張って登りましょう・・と意気込むと
「この先にトイレは有りません」の看板が・・(; ̄Д ̄)
お昼に生ビール大ジョッキを頂いてしまった、ばぁば二人
ちょっと心配になってしまうのですが、
姪家族はさっさと登り始めてしまい・・(;^□^A
仕方ないので車で登った道を歩いて下ってトイレに行き
また出発点に戻りますが、その時点で、ぜーぜーはーはーと
かなり息が上がってしまってました( o _ _ ) o
ひえ~ もう疲れたよ。様子見て登るのやめとこうか?
などと言いながら、急な山道を登っていくと、
こんな階段が延々と現れますw( ̄△ ̄;)w
思わず、降りて来た方に「大変ですか?」と訊くと
「う~~~ん、最後の方に、かなりキツイところが」
姉と顔を見合わせてしまいましたが山の上の方から
「ばぁば~~早く登っておいで~」とおチビ達の声が・・(||´д`)o=3=3
しょうがない、登るか・・と腹をくくります。
その最後の方に現れるキツイところというのが
↑この階段鬼が一晩で作ったという謂れがあるそうで
とにかく人間の歩幅を、全然考慮してないワイルドさ!!
一段上がるごとに足を思いっきり伸ばして・・
段によっては、伸ばしても次の段に移れないところもあって
手すりを頼りに、よじ登るというカンジの所も。
去年日光に行った時は三時間くらい歩いても
全然大丈夫だったけど、
あれは高低差がない所を歩いてたからなんだわ。
(若い方にとっては、大したことじゃないのでしょうけれど・・)
気をもたせた内訳、書いて行きますね♬
富貴寺を後にした御一行さま、
冬の日は、だいぶ傾いてきたけれど
私の飛行機の時間が迫っているのを気にしつつ
折角だから・・と、熊野の磨崖仏に向ってくれます
「磨崖仏?なんだっけ、ほら、
ファンタジー映画に出て来るような感じかな?」
「でもさ~岩に掘ってある・・ということは、
かなり高い所かもよΣ(O_O;)」
などと、半分わくわく半分ドキドキしながら♬
この道は車が走っても良いの?と
心配してしまう様な急な坂を登るきると、熊野磨崖仏の駐車場に到着♬
入場券を買って、係りの方に「かなり歩きますか?」と訊くと
「健脚の方なら往復30分くらいですね」と。
それなら、ささっと行って帰って来れるかも♬
さぁ~ 頑張って登りましょう・・と意気込むと
「この先にトイレは有りません」の看板が・・(; ̄Д ̄)
お昼に生ビール大ジョッキを頂いてしまった、ばぁば二人
ちょっと心配になってしまうのですが、
姪家族はさっさと登り始めてしまい・・(;^□^A
仕方ないので車で登った道を歩いて下ってトイレに行き
また出発点に戻りますが、その時点で、ぜーぜーはーはーと
かなり息が上がってしまってました( o _ _ ) o
ひえ~ もう疲れたよ。様子見て登るのやめとこうか?
などと言いながら、急な山道を登っていくと、
こんな階段が延々と現れますw( ̄△ ̄;)w
思わず、降りて来た方に「大変ですか?」と訊くと
「う~~~ん、最後の方に、かなりキツイところが」
姉と顔を見合わせてしまいましたが山の上の方から
「ばぁば~~早く登っておいで~」とおチビ達の声が・・(||´д`)o=3=3
しょうがない、登るか・・と腹をくくります。
その最後の方に現れるキツイところというのが
↑この階段鬼が一晩で作ったという謂れがあるそうで
とにかく人間の歩幅を、全然考慮してないワイルドさ!!
一段上がるごとに足を思いっきり伸ばして・・
段によっては、伸ばしても次の段に移れないところもあって
手すりを頼りに、よじ登るというカンジの所も。
去年日光に行った時は三時間くらい歩いても
全然大丈夫だったけど、
あれは高低差がない所を歩いてたからなんだわ。
ぜーぜーはーはー息が切れて、汗びっしょり
朝、せっかく温泉に入ったのに、つるつるぴかぴかが元の木阿弥
へとへとになって口数も少なくなってきた頃
磨崖仏を見上げられる広場に到着!!
うっひゃ~(◎_◎;)登るのも大変な、こんな山の上に
よく仏様を掘るなぁって感心してしまう
こちらが不動明王で
こちらが大日如来なのだそうで。
もっと高い所から戻ってきた姪達は
転げるように山を下っていきます(;^□^A
なんで若い子は、そんなに元気なんだ(+д+)と、ぼやきながらも
つられて私達も、ゆっくり息をつく暇もなく
ぼろぼろになりながら下りて来ました。
麓のお寺さん、これは安倍 晴明が
どうしたこうしたというパワースポットだそうで。
可愛らしいお地蔵さんに和ませて貰って・・
「空港まで送って貰ったら申し訳ないよ。
バスとか,ないのかな?」というと
「まこちゃん、ここは大分だよ!!
バス停はないし、有ったとしても一日一本くらいだよ」ですって(;^□^A
はい、済みません(;^□^A送って下さい♬
「早くチェックインしないと飛行機が飛んじゃうよ」と
急かされながら、一日運転してくれた姪の旦那ちゃんへの
挨拶もそこそこに、大分空港に飛び込みました♬
帰りの飛行機の窓は、ほとんど真っ暗で、もやっていたせいか
夜景も綺麗に撮れなくて残念!!
誘われて、軽い気持ちで出掛けた大分旅行、
姉や姪達に、たくさんたくさん遊んでもらって、
充実した、とっても楽しい旅行になりました(⌒▽⌒)