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『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』 [映画観ました♬♬]

ニッパチといって、花屋は八月は暇な時期なのですが
そういう時に限って、会議だとか、暑気払いだとか、講習会だとか、
生前葬(笑・ホントですよ)だとか・・続いて

なんだか毎日の様に落ち着かない日が続いてましたw( ̄△ ̄;)w

「あれ?もしかして珍しく、今夜は何も予定が無いね」と
急に気がついたのは九月に入った土曜日
ではでは、こんな機会じゃなくちゃ観に行けない・・と大慌てでネット予約して
主人と二人、久し振りに映画館に向いましたよ♬


噂のタランティーノ監督作品、レオ様とブラピ、二大スターの共演と
華々しく宣伝されてましたね♬


まぁ~予習して臨むほどの複雑なストーリーでも無いだろう・・と
気楽にスクリーンに向ったのですが、観ているうちに、どんどん引き込まれて
いつもならバッグに隠し持ったビール缶を開けてしまうのですが
とうとう最後まで開けずに済んだほどでしたよ(∩_∩)

さすが、さすがの二大スター、その存在感や魅力は
どちらが上、と比べることが出来ないくらいでしたが
何と言っても楽しかったのはタランティーノ監督がいかに
ハリウッドの映画を愛しているか、全編を通して熱く熱く語ってくれて
いるような構成でしたねぇ~ヽ(〃'▽'〃)ノ☆゜'・:*☆

1969年が舞台のこの映画ですが
その頃って私が洋画の魅力に目覚め始めた頃O(≧▽≦)O

唐突に『大脱走』のワンシーンが挟まれたり
ブルースリーが登場したり、サイモンとガーファンクルが流れたり・・[るんるん]
主人公2人は架空の人物だという事ですが
私達の年代には懐かしい実在のスターが(もちろんソックリさんですが)
何人も登場してワクワクさせてくれました♬

特に重要なシーンに繋がるロマン・ポランスキー監督♬
ふふ♬私が初めて本格的な洋画を観たのは『ローズマリーの赤ちゃん』でしたよ。
(子供が観る映画じゃ無かったですね[あせあせ(飛び散る汗)]
主人は『FBI』や西部劇が懐かしいと、喜んでました♬

その時代の映画に明るくない若い方が観たら
なんのこっちゃ(・_・?)って思うシーンも多いでしょうけれど
ハリウッド映画の魅力に気がつく、切っ掛けになると良いですね(^、^*)

実際に起きた事件を知っているからクライマックスは
ハラハラし通しでしたが、思いがけない展開に
はぁ~~~っと脱力してしまいました(;^□^A
(この程度の感想なら、ネタばれにならないですよね?)

淀川長治さんの名セリフを改めて反芻ながら
映画館を後にしましたよ♬
気になる方は是非ご覧下さいね(╹◡╹)♡


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